白ロムってなに?

白ロとは
白ロムはスマホや携帯で回線の契約がされていないものを呼びます。

今販売されているスマホや携帯は、シムカードに電話番号やメルアドなどの情報が記録されています。
端末を変えても、このシムカードを差し替えれば同じ電話番号で使えます。

このシムカードを抜いた端末を白ロムと呼んでいます。

少し前までは、ロムと呼ばれるものに契約者の情報が記録されていて、これを「黒ロム」何も書かれていないロムを「白ロム」と呼んでいたそうです。

今ではそういう契約者情報はシムカードに書かれています。
シムカードを抜かれた端末を「白ロム」と呼ぶようになったようです。

白ロムとシムフリーの違い

 
白ロムの端末は、一度契約された電話を解約したりシムカードを抜いた状態の端末です。
つまり、一度誰かが契約した端末で基本的に中古品のみです。

シムフリーの端末は、使用できるシムカードを限定していません。
最初からシムフリーとして販売されていますので、ほとんどの格安シムを利用できます。

白ロムのメリット

 

  • 2年契約に縛られずに好きな端末を購入できる
  • いつでも端末を変えられる
  • 高性能のスマホを安く買える
  • 通信費用を下げられる
白ロムのデメリット

 

  • テザリングができない場合がある
  • 格安SIMを利用しない人にはあまり意味が無い
  • 格安SIMはソフトバンクの白ロムでは使えない(使えても電波の受信が悪い)

キャリアで2年契約すると端末や料金の割引サービスもあります。
2年経った後、解約する場合違約金が発生しない期間は1ヶ月間だけです。

これを過ぎるとさらに2年契約が自動的に延長されてしまいます。
新しい2年契約には割引もないし、違約金無しで解約できる期間を覚えてられません。

契約期間中に機種変更をすると、割引サービスはなくなってしまいます。

2年契約の縛りはかなり気が重いものです。
白ロムにはこういった2年縛りはありませんので、いつでも好きな機種に変えることができます。

キャリアでの手続き

 
●ドコモの場合
 
スマホ [FOMA] → スマホ [FOMA] (同じSIMサイズ) SIMカードを差し替えるだけでOK
スマホ [Xi] → スマホ [Xi] SIMカードを差し替えるだけでOK

その他のケースはドコモショップでの手続きが必要。

●auの場合
 
SIMカードの差し替えで機種変更ができない仕組みになっています。
ショップで「ICロッククリア」という作業が必要です。

スマホ [au LTE] → スマホ [au LTE] SIMカードを差し替えるだけでOK
スマホ [au VoLTE] → スマホ [au VoLTE] SIMカードを差し替えるだけでOK

その他のケースはauショップにてICロッククリアの手続きが必要

●ソフトバンクの場合
 
スマホ [3G] → スマホ [3G] SIMカードを差し替えるだけでOK
スマホ [4G] → スマホ [4G] SIMカードを差し替えるだけでOK

その他のケースはソフトバンクショップで手続きが必要

白ロム以外のロム

 
灰ロム・・・回線契約は解除されているが、電話番号が端末に残ってしまっている端末
赤ロム・・・割賦契約不履行や盗難によりキャリアから利用制限がかけられた端末のこと

※赤ロムは要注意です。
というより手に入れてもすぐに使用不可になります。

白ロムで使える格安シム

 
●ドコモの白ロム

格安シムは事業者を選ばずどこのシムでもドコモの白ロムで使えます。
但し、UQ mobileとmineoのauプランの格安SIMを除きます。

●auの白ロム

UQ mobile
 と
mineoのauプラン

の格安SIMを使えます。

UQ mobileは大手キャリアと同等の通信速度で速いです。
mineoのauプランも通信速度は速いですが、それより解約の違約金がないので、ちょっと試したい方にはこちらがお勧めです。

白ロムを買えるのは

 
アマゾン、楽天、ヤフオクなどで売られています。
割賦契約不履行や盗難によりキャリアから利用制限がかけられた端末だけは要注意です!